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ツーバイフォー・こうほう【ツーバイフォー工法】
「ツーバイフォー」と呼ばれるのは、2×4インチ(乾燥材38x89mm)の木材を骨組みにした合板パネルをつくり、それを組み合わせて床・壁を構成するから。建築基準法上は「枠組壁工法」。
木造の壁構造ということができる。北米から昭和40年ごろに入ってきた工法。

つか【束】
横架材を支えるための短い各柱のこと。

つか・いし【束石】
木造住宅において、床下に設ける束の下に入れて、地面に垂直荷重を伝える役割のもの。コンクリート製が多い。木製の束が木口より水分を吸って腐朽するのを防ぐ役割がある。

つけ・しょいん【付け書院】
床の間脇に設けた出窓状のもの。室町時代に形成された書院造という建築様式の構成要素。

つりもと【吊元】
開き戸の回転軸側。