コロナ禍の中、いつもよりは間隔を空けざるを得ませんでしたが、施主打ち合わせを行ってまいりました。
下はその時に使用した内観模型です。
スキップするリビング・ダイニング。リビングの天井は構造垂木をあらわしにしたデザイン。ダイニングはこの後、フラットから斜めに折り上げることになりました。 また、半階上がったダイニングとの間に、手摺代わりの飾り棚を設けることになりました。
キッチンから70cm下がっているリビングの天井が見えます。構造のきれいさにこだわりました。
中庭に面した寝室。この模型を元に、視線の遮る枕木の高さを決めていきました。