2015-10-27
本日、お店の看板取付です。
RIMG5200原寸の型紙を所定の位置に取付け、あらかじめ記した位置にピンを打っていきます。正確にはビスを打ち、打ちこんだ後ビス頭をペンチで飛ばしていました。そうすると、モルタルに対して打ちこむ深さを調整しやすいようです。
RIMG5215型紙の上からカルプ文字を仮留めしていきます。カルプ文字は、発泡材で厚みを出すので、特に下穴を開けなくてもピンに対して押し込んでいくだけで留まります。
RIMG5220型紙を外しながら、本番留めです。本番留めでは接着剤をカルプ文字の裏面に塗布し、ピンと併用して留めていきます。
RIMG5232これで完成。15時から工事を開始し、1時間余りで作業は終了。サイン屋さんが型紙貼り付けの段階で、位置の直しなど再三確認して下さるなど、とても丁寧な対応をして下さいました。
一緒に取付け様子を見ていたご主人に、通りかかるご近所の方々が
「ねぇねぇ、すごいじゃない!これ、自転車屋さんなの?!」(多分、看板が付いて、一気に華やかな印象になったからだと思います)
「この看板、積み木みたいで、かわいいねぇ。こんなデザインもあるんだねぇ。」(はい。そう思ってもらえてねらい通り。ご近所に親しまれるお店、目指してます)
(  )はご主人の代わりに言いそうになった私の心の声。
(白崎泰弘)