2015-05-08
先月27日、コンクリートの打設。敷地前が狭あい道路のため、生コンは2トン車しか入れません。この日、計6回生コン車が入りました。同じ生コンの量でも、生コン車の回数が多いほど割高になってしまいますから、前面道路の幅員はこういった場面で建設コストに影響するわけです。
写真左の2人が左官屋さんで、この後、店舗部分のコンクリート直仕上げのため鏝(こて)を入れてくれます。真ん中の人が型枠、鉄筋を組んだ職人さん。生コンのホースを持っている人が生コン業者さん。左手で持っている白いボックスはリモコンで、ホースを持ちながら生コンの流入をオンオフします。