設計スタートの時期に、お施主様が購入された彫刻で、アート鑑賞好きのお施主様にとっては、お気に入りの一品。文字通り「とっておきの場所」に置きたいというリクエストでした。狭小住宅のなかに、彫刻をゆったりと眺める場所を―?

ひねり出したアイデアは、階段の吹抜に「ガラスの箱が浮いているようなイメージの彫刻置場」です。 コンパクトなスペースにダイナミックなスケール感をつくります。
エレベータホール側からは彫刻の正面を、階段側からは彫刻の背面を眺めることができるスペースなのです。