Case 1
土間コンクリートと砂利敷を組合わせてパターンを構成しました。
コンクリートの味気なさをカバーしながらも、コストを抑えるデザイン。
Case 2
住宅で池をつくるのは、ポンプの設置代やメンテナンスなどを考えるとなかなか実現できません。
ここで考えたのは、外流しのオーバーフローを水路にして見せるということ。
Case 3
玄関の下足入のカウンターの下が、一部窓になっていて、そこから庭の景色が見えます。
でも実はこの庭、幅50センチ程度しかなく、「すき間」と言われてしまいそうな場所。
のスペースを砂利と植栽で整え、玄関から庭が広がっているように見せました。
Case 4
北側の隣地を購入したことで、スタートした計画。
敷地にゆとりが出た分、門から玄関までの距離を長くして、ゆったりとしたアプローチ空間にしました。