Home > 01.News > 狛江の写真館 プレカット図のチェック

狛江の写真館 プレカット図のチェック

意匠のプレカットチェック.jpg
意匠(デザイン)上のプレカットチェック

構造のプレカットチェック.jpg
構造上のプレカットチェック


木造住宅の軸組みのほとんどが工場でプレカットしてきます。それを現場で組み合わせしていくことで、コストと工期の短縮を図ります。
現場での手仕事が少ないのは、一見さみしいようにも思えますが、品質第一に考えると確実なやり方です。
そうすると、事前のプレカット図のチェックが大事になってきます。

設計図からいきなり木材を切り出すことは不可能です。設計図を元に、プレカット用の図面を工場のほうで作成してきます。それが100%正しいと言うことはまずありません。 設計図の読み間違いもあるし、「いつもならこうしてる」という先入観もあります。
今回の写真スタジオは、狭小敷地の3階建て、かつ、1階に天井が高くて、スパン(=柱と柱の間隔)が飛んでいるスタジオがあります。そのため、構造上の壁を3階から1階まで下ろしてくる箇所がとても少なく、構造事務所には苦労していただきました。

構造上のチェックポイントは、管柱のところで同じ成の梁が直交してぶつかってくるとき、どちらの梁を勝たせるべきか。 梁仕口ほぞ部分の支圧面が適切な面積を確保しているか。
デザイン上のポイントは、柱・梁が内部に出てくるものにプレーナーがかっかているか、それから、ホールダウン金物が壁の中に納まるような関係になっているか。軒の母屋の出寸法を最終仕上面から逆算して幾つにするか。 などなど。
(白崎泰弘)
このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。

Trackback:No Trackbacks

TrackBack URL for this entry
http://www.seeds-archi.com/~blog/action.php?action=plugin&name=TrackBack&tb_id=45
Listed below are links to weblogs that reference
狛江の写真館 プレカット図のチェック from シーズ・アーキスタディオ Seeds Archi-studio
トラックバック
このエントリにトラックバックはありません
このトラックバックURLを使ってこの記事にトラックバックを送ることができます。 もしあなたのブログがトラックバック送信に対応していない場合にはこちらのフォームからトラックバックを送信することができます。.

Home > 01.News > 狛江の写真館 プレカット図のチェック

Search
Links
Feeds

Page Top