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2009年12月

狛江の写真館 中間検査

12/24に中間検査がありました。
東京都の場合、木造2階建ては中間検査がありませんが、3階建てになると検査が義務付けられます。

建物と敷地の距離や、軸組みの金物などを丁寧に検査していきました。 

結果は何の問題もなく、合格。

木造3階建ての中間検査.jpg 

木造3階建ての中間検査

狛江の写真館 仕口金物の検査

骨組みが屋根の上まで組まれれば、上棟扱いになります。 昔は、そこまで行けば一安心、もうちょっとで住めるようになるということから、お祝いをする風習だったのだと思います。
でも、現代の木造において上棟は、工事の初期段階です。 現代は、柱・梁を金物で緊結し、建物にかかる力を確実に大地に伝えるようにします。 従来の木造が大工の裁量によって強度の差が著しかったことと比べると、確実に構造強度が保証されています。
この金物緊結は2000年の法改正で義務化しています。比較的新しい法律なので、大工さんによっては、金物を入れるのは判っていても、使う金物を間違えていることがあります。そのため、僕たち設計者が監理することで、是正していくわけです。

この仕口金物はとても重要なものです。柱・梁の仕口全箇所について、1個ずつどれだけの応力が発生するか計算し、それに応じた金物を選定していきます。そして、その金物がインテリアに露出しないよう柱・梁のどの面につけるかなどを、プレカット図の段階で決めておかなければなりません。

上棟後、しばらくしてから、金物取り付け終了の連絡を受け、検査に行くというのが、私たちの監理パターンです。

仕上前のマンサード屋根.jpg
仕上前のマンサード屋根.

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管理建築士の講習会、無事終了

20091208-RIMG3309.jpg

管理建築士の法定講習会を先月受けました。
姉歯事件以降、改正された建築士法により、法定講習が厳密になったものです。

以前は5年ごとの一級建築士事務所の更新までに受ければよく、私は真面目に受けていたのですが、どうやら受けなくても罰則規定はなかったようです。それが、改正により、運用が厳密になりました。
まず、3年ごと。そして、講習後に考査があります。考査で、所定の点数をとることで晴れて講習受講の証明がいただけます。
12月に入って、その結果が届きました。もちろん、無事に終了です。採点表が同封されていて、30問中27問の正解でした。残念、満点じゃなくて。採点表をくれるなら、どこを間違ったか教えてくれるのが、本当の講習じゃないんだろうか。。疑問に思いつつも、とりあえず、向こう3年間、一級建築士事務所の管理建築士をお勤めできることにひと安心です。

五番舘西武(現・札幌西武)のことで#2

前回の記事を読んでいない方は、ぜひ、ご一読ください。
・・・・
荒川さんとは都合3回会いました。
当時のジョブチーフだった出堀さんに会ってもらったり、発信の仕方や対象をどうするか議論したり。
彼の五番舘をなんとかしたい気持ちは、いささかもぶれません。正確には、札幌駅前に建つ赤レンガの建築を残したいという気持ちです。
彼は実にアグレッシブに行動していて、私や出堀さん以外にも、いろんな人に接触を試みているようです。 

それらの蓄積は、彼の中でも貴重な経験になるはずで、それを記録として、かつ発信装置としてブログを使おうということになりました。
彼の思い描く五番舘再利用計画も、ちらりと聞いてはおりますが、ネタバレになるので、ここでは披露しません。

まだ、出来たてほやほやの彼のブログですが、アクセスしてみて下さい。できれば、コメントなどを頂けると彼も励みになります。

【荒川さんのブログ】札幌五番舘

狛江の写真館 上棟!

先週末に上棟しました。
土台を木曜日に据付け。雨天の後、金曜日に建て方。1フロアあたりの面積が大きくないとはいえ、3階建ては、やはり木造2階建てより時間がかかります。

16:30の写真。日没が迫ってきます。
20091207-上棟1.jpg


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