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シーズ・アーキスタディオ Seeds Archi-studio

池原先生を囲む会 ・・・の前の原点回帰。

6月末から、フェリカテクニカルアカデミーで講師をすることになり、書こう書こうと思っていたことが、のびのびになっていました。今日は、自分の事務所でやっと落ち着いた時間をとることができ、6月のことを思い出しながら書いてみます。
6月の中旬に、早稲田の恩師である池原善郎先生を囲む会がありました。私たちの代は、院生時代に、早稲田所沢キャンパスの現場をお手伝いするという幸運な代でした。そのときのことがあって、同期のつながりは、4半世紀たった今でも、ずっと変わることがありません。


所沢キャンパス高層棟
所沢キャンパス高層棟


先生のパーティが西武遊園地脇の掬水亭であったのですが、その前に、みんなで所沢キャンパスに行こうということになりました。 私たちが初めて携わった現場に対する思い入れと、同じキャンパス内に最近できた、竹中工務店のチーフとして携わった宮田くんの建築もみたかったからです。

メンバーは
鹿島建設の大和田君
竹中工務店の宮田君
アトリエフォリウムの米田君
それと、私、白崎 です。

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通れれば、そこは「道」

猫の目線での話です。

当事務所は狛江市ののどかな住宅地にあります。
マンション1階の1室で、広いテラスがあります。
そのテラス。格子で隣とは区切られていて、一応、私たちが専用で使えるのですが、毎日、何匹もの猫が通っていきます。
猫の目線で見れば、車も犬も通らないので、たぶん安全な「道」なのでしょう。
安心しきって、時々昼寝をしていったり、興味津々で、こちらを覗きこんでいったりするので、猫と目線がよく合います。
こっちが動物園状態・・・!?という感じです。

通れればそこは「道」、寛ろげればそこは「リビング」
人間もその大らかさに見習いたいものです。
そういえば、「いちばん居心地がいい場所は猫に聞け。」という話、聞いたことがあるような・・・?
「いい空間」のヒントは、案外身近なところにあるのかもしれません。
(白崎 治代)
テラスの猫
テラスの猫
(窓を開けるとみんな逃げてしまうので、網入りガラス越しの撮影です)

北向きの部屋から

当事務所はマンション1階の1室、北向きの部屋にあります。
「きっと薄暗い?」と思われるかもしれませんが、けっこう快適です。
北向きの窓といっても、2間幅で天井までの高さがある大型サッシになっているので、かなり明るいのです。
外が明るく照らされるので、景色もまずまずです。
(今はお隣が空き地なので、緑と空の景色を楽しんでいます。)

北向きの部屋というと、イメージが悪く敬遠されがちですが、仕事や勉強には向いていると思います。
理由は、窓から直接光が入りません。反射光・拡散光なので、まぶしくないし、暑くない。光が安定しているから、作業に集中しやすいのです。
そして、夏場に毎年思うのは、窓からの輻射熱をあまり感じないので、暑さをしのぎやすいこと。もし南向きの部屋だと、暑くて仕事にならないかも?と思っています。
あ、でもそう思いながら、外の景色を眺めている・・・。
さて、仕事に戻ります。

ちなみに冬場ですが、寒くないとは言いませんが、我慢できる程度で、普通に過ごしています。
(白崎 治代)
事務所の外の眺め
事務所の外の眺め

もうちょっとエコに。

事務所の玄関の電球も、LEDに取り替えてみました。
もともとはクリプトン電球(小型の電球)を使っていました。

取り替えてみると、電球より光が拡がらないので、写真のように、以前より壁の明るい部分が低くなり、天井は暗くなりました。光の拡散が少なく、明暗の差がはっきりしたのも原因かもしれません。
でも、足元や壁面の明るさは十分なので、玄関で使う分には問題ないと思います。

玄関・電球を使用
Before:電球のとき

玄関・LEDを使用
After:LEDのとき
(光の色がかなり白っぽくなりましたが、電球色のLEDです。)

ところで、もし、これが居室だったら?
今ある電球を、全部やみくもにLEDに取り替えると、照明器具のタイプによっては、天井が暗くなります。
机上面で同じ照度があっても、天井が暗いと、人は部屋全体を暗いと感じてしまいます。
省エネはいいけれど、薄暗くて快適ではないかも。

今後の設計では、エコ指向の時代ですし、施主さんからのリクエストもあるでしょうし、LEDは必ず使うことになると思います。
どんな場合に適しているのか、どうしたら快適か・・・。LEDを上手く使いこなせるようにならなければ・・・。
事務所で実験をして、今後の設計に備えることにします。
(白崎 治代)

ちょっとエコに。

LED電球。やっと買ってきました。値段は高いけど、消費電力が少なく、電球長持ち。ということで、近頃すっかり人気者です。

私が使っているデスクスタンドはクリプトンランプ用(小型の電球)で、電球からの発熱がかなりあります。毎年、夏場は暑さのあまり、消してしまうことが多いです。
手元が暗くなって、目には悪いのですが…。

「小型の電球も取り替えられます」というCMを見て、前々からLEDを試してみようと思っていました。季節もすっかり暑くなってきたので、実行です!

小型のLEDは、電球色(黄色っぽい光)と白色の2種類あって、電球色の方は「電球40W相当」と表記があり、白色の方は「60W相当」でした。デスクスタンドでは60W電球を使っていたので、白色のLEDを買いました。
取り替えてみると、熱くないのでかなり快適、明るさも十分です。

でも、光の色が青白いのは違和感があります。蛍光灯の昼白色も、どちらかというと青白いイメージですが、それよりもさらに青白いです。
しまった、電球色にすればよかった…、とも思いましたが、そっちだと多分暗いはず。
机の上が青白くなるのは困るので、今後、部屋の全体照明の蛍光灯の一部を、電球色に変えるなどして、調整してみることにします。

今年から、ちょっとエコに、ちょっと快適に過ごします。
(白崎 治代)

クリプトン電球&LED電球
左:クリプトン電球 右:LED電球


設計のこぼれ話 -設計バトル?-

住宅を設計するときには、図面の中に家具を書き込んで考えています。
(と、エラそうに書くほど特別のことではありませんが…。)
希望の家具が入るか、家具が通路をふさいでいないか確認するため、窓や照明の位置を決める手がかりにするなど、ごく当たり前の目的もありますが、私にとっては、「住宅の中に入り込むイメージづくり」という部分が大きいです。
自分がそこにいるとしたら、どんな空間が居心地いいのか想像するのです。
ソファに座ったら、ここに窓が欲しい、テレビはここ、ソファの前が通路になってしまっては落ち着かない、逆に、外の景色がいいこのポジションにソファを置きたい…などなど、こんな調子です。
家具を書き込むことで、自分の周りにできる空間が実感できるわけです。

六条の家・ソファ
設計の初期から想定していたソファ.
背面の壁の幅や飾り棚の位置はソファに合わせている.

設計の進め方は人それぞれですが、私の場合は、このように中にいる人(=自分)の周りから考えるので、「建物の内部からの発想」という傾向が強いようです。ただし、これはあくまでも設計のスタートのときで、内部のイメージが見えてくると、内部・外部を並行して進め、最終的には家全体のイメージを固めていきます。

さらに私の場合、「外部からの発想」タイプの夫とパートナーシップで設計しているので、設計が進んでくると、どこかで夫とぶつかり、内部・外部に関わらず、必ず設計バトルになってしまいます。
もうちょっと上品に言えば、二人とも、「そこにいる人」が見るはずの景色や気分を気にしながら設計していて、意識の共有のため、とことんすり合わせを行っている、ということです。

設計バトルを平和的に収束させると、私たちの設計案ができあがります。
ちなみに、バトル状態のまま、お客様との打合わせをすることはありませんので、どうぞご安心ください…。
(白崎 治代)

狛江の写真館 お引渡し

狛江の写真館の引渡しです。
オール電化住宅ということで、各機械類の取扱説明がメインになるわけですが、引越しがまだ先ということがあって、キッチン周りをメインにして、エコキュート関連は引越し直前に行うことになりました。機器の扱いを施工業者から行い、私のほうは、エコキュートだけではなく、生ゴミ処理機、床暖房、食洗機などのタイマー機能をなるべく使って、深夜の割安な電気を使ってもらうように補足させてもらいました。

狛江には数少ない設備の整った本格的写真館が繁盛するとともに、オーナー様がいつまでも健康で快適なオール電化ライフを送ってくださることを、心から願っています。
狛江の写真館 外観

狛江の写真館 サインの取付け

内覧会の前日にサインの取付を行いました。

商業施設でサインの重要性はいうまでもありません。
建て主に、サインの位置や大きさ・色をプレゼンテーションし、了解をもらって施工の段取りを行います。
4月6日に提出したサイン立面図.jpg

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狛江の写真館 カーテンの取付け

工事と並行して、お施主さんとカーテンの打合わせを進めていましたが、工事の完了直前、その取付けを行いました。

カーテンの色は、内装のカラースキームの延長です。部屋のテイストの決める重要アイテムなので、そのコーディネイトは大事な作業だと言えます。

ご自分でカーテンを手配される施主さんもいらっしゃるので、コーディネイトに携われないことも多いですが、今回は、私たちの方でコーディネイトのほか、取付けの手配もさせていただくことになりました。

オーナー住居の部屋には、お施主さんの趣味の絵画や彫刻を飾るので、カーテンはプレーンで明るいものがいいと思いました。かといって、無表情なものでは味気なく、寛いだ雰囲気をつくれない・・・。そこで、今回はプリーツスクリーンを使うことにしました。無地の生地ですが、プリーツのひだによってできる光の縞模様が、丁度いい感じの表情を作ってくれそうで、期待大です。

取付けは無事に終了しました。
実際、スクリーン越しの光はとてもきれいです。
光の縞模様は、柄物の生地にはない独特の柔らかさと深みがあり、落ち着いた空間になりました。

プリーツスクリーン
プリーツスクリーン

レースと厚地の切り替えができる
レースと厚地の切り替えができる

東京電力ウェブサイト 「東田研に聞け!」出演??

東京電力のウェブサイトには、CO2削減の考え方を普及するために「東田研に聞け!」というアニメコンテンツがあります。 描いていらっしゃるのは、「課長 島耕作」で有名な弘兼憲史先生。
 
東田研に聞け!

「第2部」に入った現在は、東田研というエネルギー問題を研究する教授と塩津朔厳という大富豪が、やりとりする中で日常生活にひそむCO2問題を消費者にわかりやすく説明しています。

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