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見えがかり木部の色サンプル|清瀬の家

2018-02-03
見えがかり木部の色サンプルです。
色の決め方は順序があって
まず大面積で使う色(=ベース色)を決めます。
その後、ベース色に隣り合う部位を調和のとれる色に決め、またそこに隣り合う部位の色を決め、というふうにやっていきます。

今回の場合、LDKの天井・壁で使う杉板の色を決めるところから出発しました。
お客様の好みで、「杉の経年変化した色」(ご実家の和室で使っている杉の色)というのが提案され、それに基づいて、各部位の色を決めていきました。

色の指示は言葉で伝えることは不可能で、弊社では木調ポリ板を使って指示するという事をよくやっていました。

が、しかし、今回はシナ、米ツガ、ラバーウッドという色が思ったようには入ってくれない樹種も染色することになっています。
(コスト優先のため、色を入れやすいタモをいっぱい使う訳にはいかなかったのです)
思った通りの色が出るか、色見本の作り直しをペンキ屋さんに何回も頼んでしまうと時間を浪費してしまうため、こちらで作ってそれを元にペンキ屋さんに色見本をつくってもらう段取りにしました。下の写真は、展開図に想定している色番を書き込んでから色を塗っているところです。

ラバーウッドがタモのフローリングと色合わせが出来るか挑戦。結構いけることが判りました。

隣り合う色の最終確認。

最終的に、現場でお客様も確認!(写真はお客様からの提供)

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