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基礎コンクリート打設|狛江のカフェ&ハウス

2015-04-11

先々週(3/28)、配筋検査での指摘事項に対して是正した後、コンクリートの打設を行いました。
太いホースから生コンを充填している左側で棒を持っている人がいます。この棒はバイブレーターといって、流動状態のコンクリートに振動を与えることで、鉄筋とコンクリートの間にすき間を無くす役割を果たします。コンクリートがまだ打っていないところに白っぽいフィルムが見えますが、これは防湿フィルムです。地面からの湿気を室内に上がってくることを防ぎます。

RIMG4582その横では、生コンの現場品質試験を行います。生コンは、その日の気候によって強度が変わってきます。そのため、生コンをつくる前に業者さんがコンクリート配合計画書を作成し、我々設計者がチェックします。そして、現場で実際の生コンの流動性や塩分、空気の量をチェックしていくのです。左に見える筒型のものはそこにコンクリートを詰め、試験場に持って帰ります。所定の日数が経ったところで、圧縮試験を行い、計算通りの強度が出ているかを確認し、報告書を作成して設計者のもとへ届けることになっています。このように、コンクリートは生き物のように個体差があり、検査も念入りに行うことなっています。
(白崎泰弘)

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