あーるしー・ぞう【RC造】
 =鉄筋コンクリート造

アイソメ
 焦点を持たない三次元の図法。似た図法でアクソメというのも。

あがり・がまち【上がり框】
 玄関の上がり口に横に通した無垢の化粧材のこと。扉の部位で「框」というのがあるが、使っている箇
 所が全然違う。扉の框もまた無垢の部分を指すので、「框」には厚いという意味があったのだと思われ
 る。

あさ・がお【朝顔】
 工事現場で落下物を防ぐための防護だなが朝顔ににているので。街中でビルの工事中の足元を通る
 とき庇(ひさし)みたいな仮設材が張り出しているが、それのこと。
 落下物の危険があるので設置されている。朝顔が頭上にあるときは、足早に通り過ぎるのが賢明。

あじろ・てんじょう【網代天井】
 竹皮などを編みこんだ天井。

アスベスト
 アスベストは、天然の繊維状ケイ酸塩鉱物で「せきめん」、「いしわた」と呼ばれている。アスベストは耐
 火性、断熱性に優れていることから、建築材料に使われてきた。しかし、これを長期にわたって体内に
 入り込むと、じん肺や悪性中皮腫になる可能性が高まることが近年になってわかってきた。
   昭和55年:吹き付けアスベスト禁止
   平成16年:アスベストを含む建材禁止
 病気発症までの潜伏期間が30〜40年とされている。新築よりもリフォームのときに注意を要する。

あそび【遊び】
 部材と部材が取り合うところに寸法上の逃げしろをとること。建築をつくるには、この遊びが不可欠であ
 るが、遊びが大きすぎるとだらしなくなる。建築家はほとんど遊びのない詳細図を施工者に渡すので煙
 たがられる。

あづまや【四阿】
 四本の柱の上に屋根をのせただけで、四方は吹き放しとした建築物。漢字は難しいけど、形態は単純。
 公園の休憩所によく見られる

アルコーブ
 壁面の一部を外部側に突出させた局部的な空間。よく見かける例でいうと、マンションの共用廊下から
 少し引っ込んだ各住戸の玄関扉までの局部的な溜まりの空間。

あわせ・がらす【合わせガラス】
 2枚のガラスを透明な接着フィルムによって重ね合わせたもの防犯性、耐衝撃性に優れている。高価。